1歳児の母がコロナ感染疑いでPCR検査 受けるまでの過程と検査結果が出るまでの体験談

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私の住む愛知県の小さな町にもじわじわとコロナ感染者が増えて来ています。先日、今まで感じたことのない倦怠感に襲われ、病院に行くとPCR検査を受けることになりました。結果は“陰性”で安心しましたが、もし突然“コロナ感染の可能性がある”と言われたら皆さんはどうしますか?


自分はどんな行動をしたら良いのか?
子どもの保育園や仕事はどうする?
どんな検査をするのか?
万が一陽性だったらどうなる?


今回は私が体験したPCR検査を受けるまでの流れと、検査結果が出るまでにしていたことを書いていきます。
また、陽性だった時はどうなっていたのか調べました。

これから検査を受ける人や、子どもがいる家庭で検査が決まった方の参考になればと思います。

※個人の体験談ですので人によっては違う可能性があります。
※記事は2021年2月時点での内容になります

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PCR検査を受ける事になった時の症状は?

PCR検査を受ける前に疑問に思っていたのが、どんな症状であれば検査を受けられるのか?と言う事です。

  • 強い倦怠感、鼻水、喉の痛みなどの身体的な症状
  • 身近に新型コロナウイルスの陽性者がいる

私の住む地域では、この2つの条件に当てはまる場合、検査を受けることができます。

逆に言えば、子どもの通う病院では、身近にコロナ感染の人がいるなど、可能性が高くないとPCR検査を受けられないようでした。
検査を受けられるかどうかはきっと、病院の先生によって判断が違ってくると思います。

私の場合、子どもの通う病院とは別のところで受診したのですが、医師の判断で検査を受けることになりました。

どのような身体症状があったのか、そして、周りに陽性者がいないのに検査をすることになった理由についてここからはお話ししていきます。

強い倦怠感、鼻水、喉の痛み。熱はなし。

数日前から鼻水、喉の痛みがあり、病院に行く1日前(仕事中)に体が重く感じる強い倦怠感を感じました。
熱はなく、ただの寝不足と疲れだと思っていました。

倦怠感2日目。さらに体が重く感じるようになります。
仕事はお休みし、午前中はしっかりと眠る事に。

午後からも変わらず体が辛かったため、夕方に病院へ行きました。

周りに陽性者がいなくても検査する事になった理由

私の住む地域のコロナ感染した人の多くが、陽性者との関わりがあった人です。(市のホームページで確認できました。)
病院に行くと必ず、周りに陽性者が居ないか、コロナの流行っている地域に行っていないかを聞かれます。
私はそのどちらも当てはまりませんでした。

強い倦怠感はよくあるコロナの症状ですが、私の体調が悪くなる前に、1歳の子どもと夫が順番に高熱を出していた事が、検査する大きな要因だったと思います。

ちなみに、子どもは身近にコロナ感染者がおらず、周りの大人が元気だからと言う理由で“コロナ感染の可能性はない”と判断されました。

在宅ワークでほとんど家にいる夫は、子どもの風邪がうつったと自己判断し、病院には行きませんでした。

厚生労働省のホームページでは、すぐに病院へ行くべき症状が載っていたので参考にしてみてください。

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PCR検査をすることになった時に考えたこと、行動

思いもせず、“コロナ感染の可能性がある”とされ、子どもは?仕事は?自分はどのように行動したら良いのかわかりませんでした。

明日から子どもの保育園はどうするか?

母親がコロナ感染の可能性があると判断されたら子どもは保育園に行ってもいいのかを悩みました。

看護師さんからは、“陽性と判断されてから行かない様にすればで良いですよ”と言われています。

夫と相談し、もしもの事を考えてお休みする事にしました。保育園にはPSR検査をすることは伝えず、“家庭の事情”と伝えてしまいました。

後から市のホームページをみると、“園通う子どもが濃厚接触者又は自宅待機を指定された場所すぐに学校へご連絡ください”と書いてありました。

もし私が陽性だった場合、子どもは濃厚接触者になってしまうのできちんとPCR検査をすることを伝えるべきだったと反省しています。

自分の行動場所、仕事場、子どもの通う園や最近会った人の把握

感染が強いと言われているコロナ。
最近会ったひと、自分が行動した場所を考えていました。

“緊急事態宣言中”もあり、1週以内の行動場所は主に仕事場、保育園、近所のスーパー、祖母の家でした。

私は人が集まる施設で働いているため、もし『コロナ感染』だったら多くの人に迷惑をかけてしまう。
もしすでに移してしまっていたらどうしようか…

私が感染していたら、超濃厚接触の子どもも感染している可能性もあります。
小さな子どもたちがいる保育園で感染拡大していたら大変な事になる…
90歳の祖母は大丈夫なのか…

そんな不安や心配がどんどん頭を巡っていきました。

部屋中の消毒、食べ物の確認


今さらとも思いましたが…家の中でもマスクをし、家族で共有するところを消毒しました。

買い物に行けれないので、冷蔵、冷凍庫に食べ物のストックがあるかを確認しました。

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PCR検査はどこでする?どうやるの?

検査はどのように行うのか、どこでやるのか、以外と知らない人も多いかと思います。私は保健所にいって行うかと思っていました。

翌日再び病院へ

病院から保健所に連絡をし、許可を取ってくれます。私は夕方に病院へ行ったので、翌日に検査になりました。

翌日の朝8時半(診療時間前)“必ず誰かと一緒に来てください”と言われ、夫と子どもと一緒に車に乗って病院へ行きました。

検査キットをもらい、車の中で採取

車から降りずに、窓越しで先生の話を聞きます。

前日に行った血液検査で、何かしらのウイルスに感染していると聞かされ不安になります。

検査キットを受け取り、病院の駐車場に停めた車の中で唾液採取をすることに。

唾液採取の仕方

採取前に自分で保健所に連絡を入れる指示がありました。名前、仕事場所、症状、コロナウイルス接触アプリを持っているか、最近の行動範囲、持ち込む時の説明等を受けました。

唾液は、保健所に持ち込む直前に採取しなければいけません。
キットと一緒に渡された説明書を見ながら行います。先が三角型になっている太長い容器に唾液を入れて行きます。
採取の量は意外と多く、時間をかけながら少しずつ行いました。

名前を書いたシールを容器にはり、保健所へ持ち込みます。

保健所に着くと車から再び連絡を入れて、車越しにキットを渡してそのまま家に帰りました。

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検査結果が出るまでの時間は?誰から連絡が来るのか?

陰性か陽性かわからない中の自宅待機。検査結果までの時間が長いとその分、不安が大きくなってしまいます。

早くてその日にわかる

朝検査すれば、その日のうちに結果がわかります。
検査する人が多いと、1日〜3日ほどかかる事があるそうです。

私の場合は、その日の夜にはわかると言われていましたが、夕方にはわかり、緊張、不安でいた時間は短かったとおもいます。

病院から連絡がある

病院の先生から直接連絡がありました。
基本、病院が保健所とやり取りをして、検査を受けた人は病院からの指示に従う。と言う感じでした。

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結果待ちの間にしていたこと

PCR検査を受けた人は、結果が出るまで自宅待機になります。
夫、子どもも濃厚接触者の可能があるので一緒に家にいました。

家族でいつもどおり家で過ごす

子どもは保育園をお休みし、夫は元々個人で在宅ワークをしていたので、仕事量を少なくして子どもを見ていてくれました。

私は薬を飲んだからか、本調子ではないものの、家事が出来るくらいには元気になっていました。

外出出来ないため、食事の面をどうしようか悩みました。
もしもの事を考えて以前から頼んでいる、宅配サービスの注文を多くするなど、見直しをしました。

仕事場に連絡

仕事場から事前にもらっていた“コロナウイルス感染マニュアル”を確認。
「家族、本人がPCRを受けた場合ただちに連絡」と書いてあり、連絡を入れました。

仕事場での1週間の行動と誰と関わったのかを聞かれます。
たまたま誰と関わったのか詳しく覚えていたので伝えました。
結果が出たらすぐに連絡をする様に言われました。

リモートで勉強

この日は以前から学んでいるリモートの授業がある日でした。
参加するか迷いましたが、比較的症状が軽く気持ちは元気だったので参加していました。

何かをしないと陽性だったらどうしよう…と考えてしまうので、気分を変えるためでもありました。

心を落ち着かさせ、気持ちが上がることをする

体が弱っている中、検査待ちの間は不安で心が沈んでしまいます。少しでも気持ちをあげようと私がやっていたことを紹介します。
これは、私が比較的症状が軽かったのと、元々楽観的な性格だったから出来たことかもしれません。


①たとえ陽性だったとしても“現実を受け止めるしかない!”と決める。

1番最悪なこととを考える。”震災が起こって誰かが亡くなったわけじゃない”と考えると“コロナにかかるのは大したことない”と思えました。

元気が出る曲を聞く。私は今話題の“鬼滅の刃”の曲を聴いてパワーをもらっていました。

美味しいケーキとハーブティーを食べてリラックス。冷凍のケーキがあったので、食べて心を落ち着かせました。

ケーキを食べてすぐに病院の先生から連絡があり、『陰性でした、良かったですね』の言葉にほっと解放された様な気持ちでいっぱいになりました。

結局、ウイルス性の“風邪”との診断になり、子どもと夫の風邪がうつったものだと思われます。

『陰性』と判断され、薬をしっかりと飲んでいれば外出しても良いと許可がおりました。

この様な感じで結果が出るまでの流れを紹介しました。

結果待ちの間、夫と話していたのは

  • もし『陽性』だった時はどうなるのか。
  • 夫と子どももPCR検査を受けることになるのか。
  • 『陽性』になったら入院するのか、自宅待機なのか。
  • 外に出られないのに買い物はどうしたら良いのか?

疑問が出て来たので調べて見ました。

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もし、陽性だったらどうなっていた?

検査した時には、“陽性者だったらどうするのか”と言う話しはされませんでした。気になったので、県のホームページや保健所に問い合わせて聞いてみました。

家族もPCR検査を受けるのか。

『濃厚接触者』となるので夫と子どもも受けることになります。
『濃厚接触者』とは、“感染している方と近距離で接触あるいは長時間接触し、感染の可能性が高くなっている方”の事を言います。

『陽性者』になったら入院をするのか?

保健所に問い合わせたところ、陽性者になると「入院」か「ホテルへ宿泊」になるそうです。高齢者や、症状が重い人は「入院」に。若者や軽症者は「ホテル」へ行くことになります。

家庭の事情により「自宅待機」を選ぶ人もいるそうですが、一緒に住む家族にうつさない為に、基本的には「入院」か「ホテル」へ行くと考えていた方がよさそうです。

その際、ホテル代、食事代はかかりませんが、日常生活で使うものは自己負担になるそうです。

自宅待機になったら買い物はどうしたら良いのか?

愛知県のホームページを見ると“自宅療養者向け配食サービス”(名古屋市、豊橋市、岡崎市、豊田市を除く)があるそうです。

もしもの時のために、普段から使える宅配サービスに登録しておくのも良いかもしれません。

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今回の費用はどのくらいかかったのか?

1日目 診察、血液検査代で3140円。
薬代で800円支払いました。
薬は、漢方薬と抗生物質をもらっています。

2日目 PCR検査前の診察代としてで1800円。

病院の診察、薬代で合計5740円かかりました。

PCR検査代は保健所で負担してくれるので費用はかかっておりません。

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PCR検査まとめ

  • 自分に熱がなくても家族に高熱が続く人がいた場合、PCR検査の対象になる可能性がある。
  • PCR検査をすることになったら、速やかに保育園や仕事場に連絡を入れる。
  • PCR検査方法は、車の中で唾液を採取。
  • 結果は早くて当日に、病院の先生から直接連絡がある。
  • 不安な時だからこそ、自分がリラックスできることをしてみる。
  • 陽性者になったら基本、「入院」か「ホテルに宿泊」することになる。
  • PCR検査代、入院、ホテル代は無料。

私は結果“風邪”との診断でしたが、たとえ“風邪”だとしても相手に移してしまう可能性があるには変わりないなと思います。
普段からも手洗い、消毒、マスク、人への配慮を忘れずに行動しなければいけないと改めて意識することができました。

PCR検査を受ける人の中には、高熱や強い倦怠感で思う様に体が動かない人もいると思います。
もし体が辛い中『陽性』と言われたら…。
周りへの申し訳なさ、苦しさで心も体も病んでしまうと思います。


1番辛いのは”陽性者”になってしまった本人です。


たとえ元気になって仕事場に戻ったとしても、いつもと変わらず接してもらえることが相手への安心に繋がるのではないでしょうか?

最後に、コロナに感染することは、珍しいことではなくなって来ています。
防災対策と同じように、“もしコロナに感染したらどうするのか”を家族で話し合っておく事も大事だと思います。

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